まごじば食堂
多様性うずまくおいしくてオモロイ居場所
まごじばの食堂は、スタッフも、参加者も、無理強いされることなく、主体的な参画であることをめざしています。
まごじばの考える「参加」とは、“ただ、そこにいること”でOK。
何かをしなくちゃいけないという意味ではありません。
ただ、そこにいてくれるだけで、一緒にごはんを食べるだけで、景色は十分色付くから。
いっぽうで、確固たる自我を持って朝ごはん作りに参画しているまごじばーズの存在も、なくてはならない食堂の風景。
中学2年生のひとぱ料理長を中心に、メニューの考案をしたり、「○○食べたい!」と言いいだした子が責任をもって(ときには放棄して笑)そのメニューを担当することも。
そしてまごじば食堂の屋台骨、おばーズ、おじーズのみなさんは、もはや「=まごじば食堂」と言っても過言ではありません。
缶切りの使い方をまごじばーズにレクチャーしたり、奇抜なまごじばーズ考案のメニューの美味しさにおばーズスタッフさんが感激したり、まごじばーズの無茶ブリに「なんとかなるさ」で応えたり。
まごじば食堂。
かなりオモロイ居場所に育ってます。
◆まごじば食堂
國領神社を中心に奇数月に1回開催してきた、子どもを中心に地域がつながるみんなの食堂。“休日ぐらいお料理したくない”とか、“暇だな~”とか、お孫さんと会食する感覚のご高齢の方とか、どなたでもご参加いただけます。
※現在、不定期開催です🌈
◆まごじばモーニング食堂
おばーズ、おじーズの皆さんやサポーターさん、まごじばーズのメンバーが6:30に集まって、その日の献立を調理してくれているよ!メニューも自分たちで考えて、みんなに楽しく食べてもらえるように工夫しています。食べる時間は、7:15~登校時間まで。
出来れば参加申込をしてほしいけど、しなくても大丈夫!(その場合、アレルギー対応は出来かねます)
友達と誘い合って来てください!
お申込みはこちらから!
◆出張食堂
まごじばパーク等で料理が振舞われます!
まごじばパーク(プレーパーク)
こどももおとなもだれもが主体でそだちあう
子どもを真ん中に 、さまざまな世代のひとが集い、自己実現を果たす居場所として、
プレーパークはすさまじい力を発揮します。
昔遊び、火おそび、泥あそび、水遊び、工作遊び、絵の具遊び、カマド料理、
ボーっとするのもアリちゅうのアリ。
風のおと、薪の燃える匂い、真剣に穴掘りする子の静寂、うっかりのかすり傷。
マッチを握った瞬間、 火おこし隊長として主役にだってなれる。
粗削りなフィールドでは人間は目立たないから、かかわってもいい、かかわらなくてもいい、
人との距離感が心地よく醸成されていきます。
子どももおとなも、自分主体の“そのまま”でいられるから、五感がきわだって、
心と体から声があふれだしていく。
ありのままの子どもの声・おとなの声を聴きつづけて未来をつむぐのが、
成熟した地域社会と呼べるのではないでしょうか?
調布市にプレーパークをつくりましょう。
不定期、月2回。
平日開催の場合は、13:00~15:30
週末開催の場合は、10:30~15:30。
(開催日は、インスタ・公式LINE・チラシでお知らせします!)
カニ山(深大寺自然広場)で、野外料理(出張食堂)やスラックライン、昔遊び、クラッシュビー玉、竹細工・竹のおもちゃ(弓矢、竹とんぼなど)、絵の具あそび、木工、折り紙、たき火・火起こし体験(防災訓練にも!)・薪集め、マシュマロ焼き、水遊び、泥んこ遊びなどから、自分が興味のあるものに挑戦できるよ!
もちろん、ぼーっとしてもいいんだよ!
プレゼントパントリー
年間2~3回、開催。
フードバンク、フードドライブ、助成金で購入した食料品をご希望の方にプレゼントしています。開催日は、インスタ・公式LINE・チラシでお知らせしますので、お楽しみに!
まごじばーズ
「非現実的なことを実現する」を理念に持ち、活動しています。
小学校から大学生まで、約30人います。
まごじばモーニング食堂から、八雲台小学校のお祭りの出店、ごみ拾い、見守り活動など、まごじばーズ会議を子ども主体で開き方針決めをしています。
まごじばーズ、随時募集中!興味のある方は、<お問い合わせ>からどうぞ。
見守りプロジェクト
地域団体と協働して、子どもからご高齢者さんに参加していただき、有事の時用の名簿を作り、お互いに安否確認ができる仕組みを考えています。
じばさま会
まごじばの活動をサポートいただく、「じばーズ・おばーズ」さまや、ご高齢者さまが健康マージャンなどに自由に参加いただくことで、住人同士が繋がりあって有事の際に助け合ったり、イキイキと自分らしく生きる強くてしなやかな地域づくりを目指しています。